お寺の隅っこよりゲス双子がお送りします。

血縁関係じゃないのになぜか容姿も中身も似ている仲良し2人組がただただゲスいことを会話するっていう。

寺雑談『夫婦のセックスって難しい。』

朝からちょっとヘビーな話を書きまっせ。

 

更新担当の寺です、おはようございます。

相方の隅ちゃんは絶賛恋の始まり期で、とてもキラキラぽわぽわしています。

とてもとても羨ましい。今一番楽しいんじゃないかな。うまくいってほしいと心から願ってます。

 

 

さて、私の話。

 

私、子持ちの人妻なのですが、昨日旦那さんから夜の営みに誘われました。

私は眠っていたのですがゆすり起こされました。

子どもの寝かしつけの流れで私も眠っていたのですが、旦那さんは帰りがとても遅かったので、ちょうど夕飯を終えて休憩して寝る準備ができた辺りのタイミングだったのでしょう。

ゆすり起こされて、「ねぇ」「しないの?」と低い声がぼんやりとした中で私の耳に届きました。

たしかに起きてる時に、今日はしようと約束したんだけど。

 

 

子どもが生まれてからの、この夜の営みへの誘われ方が私はちょいちょい苦痛で、そもそも私の性欲はムードに左右されるため、

『よっしゃ!子どもが寝た!今のうちにするぞ!』

みたいな、まぁきっとどこのご家庭もそうなんだろうけど、そんなムードもへったくれもないセックスに移行するまでの流れにも度々肩を落としていたのです。実は。

それに加え、基本的に子どもの寝かしつけは私の役割で、その間旦那さんは何をしているかというと、

“子どもが寝てセックスができる時間にタイマーをかけて自分はちょっと睡眠をとる”

という。どうなのこれ。

私は起きてます。寝かしつけしてるので。

そして子どもがようやく寝て、私もうつらうつらしている辺りで例のタイマーが鳴り、眠りつつある私に低い声がかけられるのです。

「ねぇ、起きてんの?しないの?」

 

疲弊。睡魔。

何回か寝たフリしたことがありますが、断って機嫌が悪くなられると嫌なので受け入れる時もありました。なんとか気分を高めて。

 

少し前までプチセックスレス状態だった我が家。頻度は月に一回あるかないか、産前から産後にかけて一年半ほどレスっていた時期もありました。私のメンタル面が整ってないってのと子育てへの疲弊で体がついていかないってのがあって。

その後少し回復するも、上記の事情により私の性が満たされない夜を重ね、月に一回あるかないかの頻度になっていたのですが、

このままじゃ女として枯れるのでは、と思い、最近は少し回数を増やしていた…

のですが…、

誘われ方からセックスの導入から最中に至るまで、終始私の脳内に(なんか違う、なんか違う)というテロップが流れ続ける始末。

それでも脳内妄想と(私は感じてる!エロいことをしてるんだ!)という自己洗脳によりなんとか事を終えていたのですが、

昨日ついに胸を弄ばされている最中、

一向に濡れない下の方と、段々とクリアになっていく頭の中に気付き、

 

「ちょっと濡れないや…ダメだ…」

 

と、初めて行為を中断したのです。

 

胸から離れる手を見送り、顔をあげると「???」という表情になっている旦那さんの隣に座り直し、ずっと思っていたことを打ち明けました。

 

 

 

私も何を言ったのかハッキリ覚えてないけど、多分以下のようなことをつらつら言ったような気がします。

 

・胸の触り方が嫌だ。下から両方ガッと掴んでAVみたいに左右にプルプルさせるのやめてほしい。

・たしかに胸は弱いけど、手っ取り早く胸を責めて濡らそうとしないで。前戯が前より遥かに雑。

・キスもなんかやだ。髭が痛い。

・とにかくセックスに持ち込むまでの全てが嫌で苦痛がすぎる。

その他etc.

 

抱えていたものを言うことが緊張だったから何をどう喋ったか覚えてないし、相手を傷つけるだろうなと思いながら喋るのにもかなりパワーを消費した…。

私が喋ってる間、旦那さんは隣で「うん…うん…」と静かに相槌をうち、最終的に「どうしたらいいんだ…難しい」と言ってました。

 

そうだよなぁ、難しいよなぁ。

こういうのってセンスというか、自分の性癖と相手の性癖の相性というか、相手が求めてることを察する能力というか、うん、難しいよねぇ…。

私が言ってることはワガママなのかもしれないなぁと、しょんぼりしてる顔を見て、

「ごめんね…傷つけたね…ごめんね」

と言いました。

 

 

多分みんな、ここでセックスは中断されて気まずい雰囲気のままそれぞれのベッドに戻るところを想像してると思うし、私もそのつもりだったのですが、

しょんぼりとする旦那さんを見てると段々と可哀想・申し訳ない気持ちになってきて、なだめて謝りながら元気を回復させ、

そのまま抱かれました。

やっぱりなんだか違うなぁと思いながら。

旦那さんは満足そうでしたが。

 

 

そうか、難しいか。

やっぱり難しいよね。

 

 

単調なリズムで揺れる天井の常夜灯を眺めながら、明日の朝は何時に起きようかと考えてました。

運動するなら早起きしなきゃな…。

でも、疲れたからなぁ…。

明日も仕事だしなぁ…。

 

 

床のどこかに放り投げられ行方不明になってしまった赤いレースの下着。

引き出しの中に揃えられた上下セットの綺麗なランジェリー達は、旦那さんにはすぐに取り払われてしまうし、何かこれは性的に意味を成すアクセントになっているのかどうかわからないんですよ…。

 

えっと、これって誰のために揃えたんだっけ。

 

 

 

そのあと、とにかく泥のように眠った私は、久々に寝坊することとなりました。

毎朝の日課の運動もしてないや。

 

旦那さんはとっても優しいです。

きっと私を愛しているだろうし、

私も旦那さんと子どもを愛しています。

大切で手放すわけにはいかないんだけど、

 

 

なんだか満たされないのは私がワガママだからなのでしょうかねぇ…。

癒されたいな、ときめきがほしいな、

なんて、いいお母さんなら言っちゃいけないのかもしれないなぁ。

 

 

とにかく疲れました。

言いたかったこと言ったけど、多分そう変わらないと思います。

 

 

 

お知らせ

こんにちは!更新担当の寺です。

ブログ更新のお知らせとしても使用していたTwitterアカウントが、不明な端末からのログインを検知したようで乗っ取りの可能性もあり一時鍵をかけて閉鎖していたのですが、またもやログインされていたようなので致し方なく本日アカウント削除いたしました。

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とは言っても、あそこには私がウダウダウダウダウダウダウダウダウダウダ下ネタを発信していただけなのですが…一応Twitterも当ブログもゆる〜くひっそりとやっているものなので、誰かが無断で介入してくるのは気持ち悪いもんなぁ…。

 

今後も当ブログの記事はちょこちょこ更新していく予定です。

 

6月20日の雑談②『恋、始まりました。』

寺:とりあえず隅ちゃんと、その年下男子のこれまでのエピソード聞いていい?
どこから始まったかとか。

 

隅:とりあえず、僕は前のクソ彼氏と別れた(というか一方的に別れを告げられた3日後)から、怒りが収まらず、
その熱量のまま、マッチングアプリを開始。

 

正直、このときのわたしはいわゆるマリオのスター状態、十戒のモーゼ、格付けのガクト…………

そうだわたしだ道を開けろ状態なわけであり、もーーー怖いものなしなわけです。

失うものはなにもねえ。

 

元彼でなにを学んだかというと、
・連絡マメじゃねえやつはだめ
・結婚願望ねえやつはだめ
・相手を思いやれねえやつはだめ
・人にされてやなことを平気でするやつはだめ
・ずっと大切にしてくれる人じゃなきゃだめ
つまるところ、それなりに重たいアラサー女子が出来上がったわけです。

 

しかし先も述べました通り、チート状態なわけ。我、無双状態に候。そこのけそこのけの勢いで、結構ありのままに自分のプロフィールにも書いたのです。


アプリの利点は、まぁ遊び半分のやつもいるかもしれないが、真剣な人もいること。
そして真剣な人の中で、ある程度ふるいをかけられるところだとわたしは認識している。

ので、嘘偽りなく書き連ねた。

(写真はもちろん盛れているものにする。偽りなくとは。)

 

1週間くらい経って、まぁそれなりに連絡を取る人はできた。

だがしかし、
んーーー…なんか違うんだよなぁ…なんか…こう…いい人なんだけど、会いたいとならないんだよなぁ…。
そんな贅沢なことを思っていた。今思い返すと黙れアラサーと思う。黙らんけど。

 

そんな矢先、一個下の歳下男性からいいねが届く。

プロフィールをみると、被るところや恋人に求めるところが多い。
ご尊顔も、なんか、そう、犬のよう。(褒めてる)
なんの気無しにいいねを返して、その数分後、メッセージが届いた。

まず、数分後にメッセージがすぐ届くのがそこまで多くなかったわたしとしては、
おっ!イキのいいのがきたな!
と市場の手だれの買い付け人のような最低な感想を持ったのはここだけの話。
ゆるゆるとテンプレのお返事をする。

すると、結構しょっぱなからぐいぐいくる。
アラサー女子はそれなりに警戒しているので、いなしながらやりとりする。
しかしめげないわんこボーイ。メンタルつよ…。そう思ったら結構言いたい放題言えるようになった。

 

そんなこんなで毎日ゆるゆる連絡とってた人たちよりも遥かに濃い濃度のやりとりを数分でする。
LINEに移行するまで時間はほぼかからなかった。

LINEが始まってからも相変わらずのわんこボーイ。
距離感バグってんのか?
そう思いながらも、前彼のトラウマと怒りがあるわたしは、それなりに距離を詰められすぎないように気を張っていた。らしい。(わんこボーイ曰く、冷たいとのこと)

なんやかんやで電話をするまでになる。ちなみに拙者は電話大好き侍なので、嬉しかった。
声が低い…。眠たくなる声だなぁと思ったのが第一印象。

LINE通りの距離の詰め方だったが、話し方やトーンが落ち着いているので、そのギャップもなかなかだった。今思い返すと、だけども。

 

そんなこんなでとりあえずご飯行こうぜ!!!!ってなって、実際に初対面したのが、昨晩。

 

実際会ってみても、話し方や質問のぐいぐい感は相変わらずだった。
わたしの一番心配していた、実際のわたしを見て、話して、その上で幻滅されたらいやだなぁというのは、ひとまず解消されたわけです。

 

あっという間に時間が過ぎて、帰宅。


帰りの電車で、まつ毛が長いだとか、身長差が結構あるねとか、どこでも落ちてそうな他愛のない話をしていた。


電車の音がうるさくなって、どちらからともなく会話が止まったけど、その少し緊張感のある間合いも、嫌じゃなかった。

 

「おうちついたら連絡してね。」


そう言って手をちょんと出してきたので、反射でなぞのタッチをした。
なんぞこれ。可愛いかよ。


少し負けた気分になりつつ、マスクしててよかったなぁとぼんやり考えていた。

 

そんなわけで今日もわんこボーイは相変わらず、元気にLINEをくれているところです。 以上、近況報告でした。

 

寺:はい、ご馳走さま。

はい、羨ましい。

帰りの電車とかエモすぎるやろ…。

 

隅:電車のあの甘ったるさが消えてちょっとひんやりした空気はいいよな。

 

 

 

そんなこんなで、

隅ちゃんは新しい恋をスタートさせたようです。楽しそうでなにより。

次回はまた破廉恥極まりない記事を書きたいと思います。(白目)

 

6月20日の雑談『恋、始まりました。』

3ヶ月の交際を経て、突然意味もわからず彼氏に失踪された隅ちゃんは心の傷を癒すべく、出会いを求めて奔走するのであった。

(エピローグ語手:寺)

そんな中、出会った年下男子との食事の約束を取り付けた隅ちゃんだったが…?

 

 

 

【デート前】

隅:はあーーーーなんか緊張してきた。

このわたしが、珍しく。

 

寺:そんなこと言われたら私も緊張するわ。

 

【デート後】

隅:た、ただいま……………。

い、いい人だった…………………。

 

寺:詳しく。

 

隅:おはよう。

なんかね、会う前のイメージがいい意味で崩れない人だった…。あと、単純に雰囲気が良い。

 

寺:うわぁ…恋じゃん。

 

隅:纏う雰囲気が良い人に弱い…。

でもまぁあと二回は会って、決めたい…。

 

寺:そうな…。

ちなみにどんな感じの人でイメージすればよい?

 

隅:でっかいチワワ。

 

寺:!?

 

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隅:wwwサダハルゥ!!

なんか、まわりによく言われるのは、
落ち着いてる、優しそう、でっかい小動物、犬っぽいらしいので、もう、でっかいチワワでいいかと本人にも言ってる。

 

寺:なるほど、定春、お前はそこにいたのか…。

 

隅:でもたぶんほんとにやきもち焼くタイプというのがわかった。

 

寺:可愛い。

 

隅:本人も自覚してて、前々から言われてたからそうなんだろうと思ってたけど、リアルガチ。

 

寺:ふええ、いいなあ。

 

隅:俺は重いよって言われた。

いや、なに。わたし元彼がクズでしたやん?ほんで、次付き合う人は重いくらいでいいっつってた矢先、このタイミングでこういう人くるの、神様のイタズラが過ぎん????

 

寺:はぁーーーーーー。

 

隅:逆にタイミングよすぎて疑う。

 

寺:萌えと言わざるを得ない。

そーれ、くっちづけ!くっちづけ!

 

隅:くっちづけはないけど手を繋いだよ…。

手がでけえよ…。

 

寺:はい羨ましい。

 

隅:女性ホルモンばかみたいに出た。

 

寺:隅ちゃんが幸せで幸せっすわ。

 

隅:でもあまりにもスピーディーすぎて、

 

寺:いやもう、私いつもそんなもんだから。

 

隅:やっぱ不安が拭いきれず、それを本人にも言ったら、

「俺は結構フィーリングだから時間は関係なしにいいなって思ったらその時点で好きだって言っちゃう。
もちろんその前に情報を得るのは大切と思う。でもそれはあくまで友達としての一線を超えられない。
だから俺はだらだらするつもりはない。」

みたいなこと言われ、

 

寺:ほう。

 

隅:脈ないなら、次に行ったほうがいいのかなって思ってるよと言われ、

 

寺:ほう。

 

隅:やだといってしまったよね…。

 

寺:(天を見上げる)

 

隅:ギリィ…………………

 

寺:やだ………ずるい………。

 

隅:結構まぁわたしが(会う前に)壁作ってたらしいからな…めちゃ言われた…冷たいとか、びびりすぎとか…。

(※アプリで知り合ったそうな)

それで、その壁は俺と会ったらなくなるのか?って言われてて、
わたしは正直、会う前から好意をぶつけられるのがこわいし信用ならなかったから、多分会ったらなくなるよと言っていたんだけど、実際会って、予想通りいい人でも、わたしの拗らせ具合のがまさってしまったから…。

結果としてあっちがしょんぼりしてしまったので…まじすみませんと謝った…。

 

寺:ほう………。(ニヤついている)

あー、青春。あー羨ましい。

 

隅:正直、付き合う前から付き合ってるような感覚だわ。

 

寺:そこが楽しいんじゃん。

 

隅:幸せに慣れてねえからよ…まじで…。

幸せになるといつかそれ以上に不幸がくるんじゃねえかとビクビクしちゃうんでよ…。

 

寺:幸せになりな…。

悪い男に捕まるんじゃないよ…。

 

隅:はい…。

 

寺:いやー、でも隅ちゃん今楽しいでしょ?

恋愛の醍醐味はそこよな。

好きなの?どうなの?付き合うの?付き合わないの?と、付き合い始め。

 

隅:いや、うん、言っていい?

めちゃくちゃ楽しい。比にならんくらい楽しい。

LINEくるたびにニヤニヤする。

同時に恐怖も来てるけどな、ホントに大丈夫かと。

 

寺:いいんだよ、失敗してもそれはそれで乙なんだ、恋なんて。

 

隅:名言かよ。

 

寺:なんか胸キュンわけてくれよ。こちとら30過ぎで暇しとる女やぞ???

 

隅:なんか…いや、普通に背がでかいし、ガタイもいいし、手もデカい、押しも強いなので…

圧倒的に男を感じるよな…。

 

寺:最高。

 

隅:拍手。

なんかうまくいきすぎてるから、ツボでも買わされるんじゃねえかと不安になっている。

 

寺:買うなよ。

 

隅:気をつける。

 

寺:あと保証人。書くなよ。

 

隅:マジそれな。助けて、とか言われてな。

 

寺:店を出すのが夢なんだ、とか言われてな。オイ。やめろよ。

 

隅:怖すぎる。

 

 

(長くなってきたので続きます。)

 

 

6月18日の猥談「なんであそこから空気出るん?」

寺:おはよ。

朝からこんな話題ぶっかまして悪いんだけど、

隅ちゃんっていわゆる『マン屁』出たことある…?

セックスの時…。

 

隅:クソワロタ。おはよう。

それは…なんだ…???

手マンしているときに音が出る的な?おならとは違うけど、おならみたいに音が出ちゃう的なやつです?

 

寺:それです。私はバックの時に空気が入ってしまって。抜かれるときに膣屁がでちゃうのがホント恥ずかしい。

 

隅:あーーー

あんまり出たことないかな……。

 

※わからない人のためにわかりやすいサイトを載せておきます。

shc.lovecosmetic.jp

 

 

寺:あー、多分膣の向きとかなんよなぁ…。

 

隅:ちつのむき。

 

寺:あれが恥ずかしくてなぁ。

ちなみにバック以外だと出ねぇや。女の体は不思議っすわ(オヤジ)。

 

隅:でもさ、体位によっては、ガチのおならが出そうなときない?

いやいや、それ膀胱圧迫してるから!!ガス抜きのポーズかこれ!!!ってときある。

そういうときにやだやだって言っても、「へへっ、いやよいやよもスキのうちだろい?」ってなるから、内心(おいまじかやめろ)って思ってる。

 

寺:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

めっちゃわろてる。

 

隅:わたしの場合、ほぼゲップが出なくてな…?

つまりすべてが下から出るわけよ。察せ。出やすいんじゃ。察せよ、と思う。

いいんか?お前の抱いてる女が情事のさなかに屁をこいても…と思ってる。

 

寺:いやーーーでもマン屁悲しいもん。

 

隅:そうかあ。

 

寺:100%の確率。バックでのね。

 

隅:バック自体は好きなの?体位的に。

 

寺:好き。でも激しければ激しいほど激しいマン屁が出ます。

 

隅:はぁ~~~~どっこい。なるほど、つらいな。

 

寺:でもまぁ旦那さんは気にしないから。

 

隅:ならよきよ。

 

寺:私が気にしているだけなのだけれど。

 

隅:うんうん。

 

寺:昨日は旦那に抱かれたんだけど、その時にマン屁問題について考えながらセックスしてたわ。

 

隅:wwwwwww温度差。

 

寺:いや、お腹に空気溜まってくる感覚あるのよ。

 

隅:ほほう。

 

寺:気持ちいいんだけど、どんどん腹の中で風船膨らむ感じ。

あの、部屋に閉じ込められて風船膨らむドッキリあるやん。あれよ。

 

隅:そ、それは集中できないしこわいわ。

誰も笑わないドッキリな…。

おせっせ中の悩みかぁ。わたしなんかあったかな。

 

寺:なんかある?

 

隅:腹の肉がやばすぎて、なにかしらの隠すアイテムがないと集中できないってことくらいかな。

 

寺:それ(真顔)。

 

隅:痩せろよ、単純に。

 

寺:体位によってめちゃくちゃ腹肉寄らない?

 

隅:わ か る。

 

寺:いや、でも隠せないよね。

 

隅:正常位で足を相手の肩に乗せられるときあるじゃんか。あのときとか地獄。

 

寺:私あの体位むりだ~。多分あれも膣に空気溜まりそう。

 

隅:お???力士か?小結くらいはあるな???ってなる。

 

寺:座位好きだけど、あんまりしないなぁ。イチャラブセックスっぽい。

 

隅:わかりみ。わたしは基本的に腕なり拘束されるような体位であれば大体祭りだからな。

 

寺:(笑顔)

 

隅:ところで今日年下のメンズとご飯行くよ。

 

寺:セックスすんの?(唐突)

 

隅:しねぇわ、ばかたれ。

してぇけど。おい。

 

寺:えー、報告してな。

 

隅:とりあえず平和にご飯してくることを目標にします。

 

 

 

≪追記≫

隅ちゃん、アクロバティックにセックスしてるなぁ…。

肩に脚かける体位はやられてる女サイドはあんまり興奮しなくない?

どうなの?

私はちなみに寝バックも好きです(聞いてない)。

年下メンズと恋の予感な隅ちゃんを見守り隊。

バックはやりたいけど恥ずかしい私のことも見守ってな…。

By.寺

6/15の猥談。『性感帯と萌えるシチュ』

寺:とりあえず何かしらの会話をしなきゃ記事にならないから、まただらだら喋るべ。

 

隅:いえーい、なになに?何話す?性感帯?

 

寺:私は、圧倒的乳。

 

隅:まじかよ、私は絶対的に股。(股)

 

寺:!?アソコじゃなくて!?

 

隅:いや、アソコでもいいけど www

 

寺:陰部のこと?それとも内腿?太もも?

 

隅:その言い方だと陰部だな。

内腿も好きだけど。

 

寺:あー、それはまぁそうよ。

 

隅:まぁそれを差し引いたら…

んんんん、あー、でも首とかデコルテかな。

 

寺:あー、首筋な〜。

私、首筋は好きだけどその時の気分でさぁ、かんっっっぜんにエロモード入ってないとくすぐったくなっちゃうんだよね。

なので、100%ビクンビクン私をさせたいなら、耳・胸(特にここ)背中…背中は触られてもイマイチなんだけど唇這わされると堕ちる。

 

隅:ま???首はエターナル性感帯かと思ってたわ。

ワシ、たぶん性感帯は明確にここ!!!ってのないけど、
シチュエーション萌が強すぎてな。

 

寺:語って。

『エターナル性感帯』って、マジでエモい言い方笑うわ。

 

隅:フォーエバーというよりはエターナル。

神秘的な感覚も兼ね備えておきたい。

え、例えば
・正常位でもバックでも、腕を掴まれる
・バックあるいは騎乗位のときに、相手に身を委ねるような、倒れ込むような姿勢になった際、肩を掴まれて身動きを封じられる

こういったシチュエーションだけで興奮できる。

ここで重要なのは、道具を使わずに、相手の力だけで封じられるというところ。ここで男女の圧倒的な差、オスをかんじられるわけですね。

かつ、完璧に力づくではなく、「それなりに」拘束はされているが、「ある程度」自由が残っているところ。全力で抵抗すれば逃げられるが、それから目を逸らして快感に落ちている背徳感が最高ですね。

 

寺:なるほど。

 

隅:(笑顔)。

 

寺:すみれたそも結局私とおんなじ本質的にはMやん。私も男を感じたい派。

 

隅:そうなのよね。根っこは。

だからガタイのいい人ってだけで優勝って気持ちはある。

 

寺:わかる。

めちゃわかる。

胸板。

腕。

手。

手を回した時の背中!!!

私の性感帯が圧倒的おっぱいなのはさっき言ったと思うんだけど、こだわりっていうか物申したいことがあって、

ブラを上にズラす男とは相容れない。

マジで。これは10代の頃からずーっと言ってる。生まれた時から言ってる。

 

隅:上にずらすやつと会ったことねえ。

 

寺:たまにいんだわ。

 

隅:やべえな。

 

寺:マジでぶん殴りたい。

 

隅:でもわたしそもそもそんなにブラつけたまませんな。ソッコー外される。

 

寺:え!マジか!!

 

隅:うん。

 

寺:私は着衣のままじわじわ焦らされるのが好きだから、

 

隅:あー、でも初めての人は下着フェチだったから、それはすごい堪能されたけど。

 

寺:洋服と下着がはだけて露わになってる私を堪能してほしい。

 

隅:www

堪能かぶりワロタ。

 

寺:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

隅:語彙のセンス似すぎだろ。

怖いわ、やめろよ。

 

寺:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

隅:0.5秒後に被せてくんのやめろよ。

 

 

我々はこういう人物である。

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寺(てら)

アラサー人妻。

過去にとんでぶーりんに似てると言われたことを気にしているようで気に入っている。

学生時代、優等生を周りから強いられていた反動で性欲は当時から爆発していた。

ヤリマンではない。

性感帯は圧倒的胸。

胸の扱いが下手なやつは精子に戻れ。

SもMもプレイは可能だが、本質はM。

色気もへったくれもない自称S男は逮捕されるべきだと思っている。

生まれた時からムチムチで永遠のダイエッター。

良い匂い(香水とかではない)のする男に弱く流されやすい。

 

 

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隅(すみ)

アラサー独身。

なかなか彼氏と長続きせず、

彼氏ができたかと思えば3ヶ月で謎の失踪を遂げられたりする。

性欲を持て余しているがヤリマンではない。

妄想で飯が食える。

漫画・アニメの『ワールドトリガー』に熱を入れる自称“ワートリヤクザ”。

SもMもプレイは可能でエロいことは大好きだが果てたことのないオーガニズム処女。